2014.12.18未分類
こんにちは、清水です。
これを書いている今は、冷たい雨が降っています。
雨が降ると洗濯ものがたまって大変・・・というのは、
この時期には当てはまらないなぁといつも思います。
だって、脱水した洗濯物を干しておけば、空気の乾燥は防げるし
ストーブを焚いているから早く乾くし、そんなに悪いことないんです。
まぁ、部屋の中は確実にカッコ悪いことになりますけどね。
スカイプインタビューで映像オンにするときは、気をつけなくてはなりません。
逆に、梅雨の時期はストーブを付けないし、もともと湿度は高いし、ちょっと面倒ですね。
冬は一石二鳥、梅雨時期は面倒。
同じ「雨の日の洗濯」でも、季節によってこうも違います。
同じものでも、扱う人の考え方、状況などによって結果が異なる。
これはよくあることですね。
治療家向けのマーケティングツールって、たくさんあります。
しかし、それを使えば100%全員が満足し、良い結果を得られる、
という夢のツールはありません。残念ながら。
だから、もしあなたが
「あの先生が成功させたサイトを自分のところでも使ってみたが、ダメだった」
「あのマーケティングの先生がいいと聞いていたけど、自分は成果に繋げられなかった」
と思っているとしたら、その原因は、
ツールの性能とか先生の腕にあるのではなく、あなたにあるのです。
「原因はあなたにある」
なーんて、キツイ言い方しましたが、別にそれでもいいと思います。
合う合わないは必ずあります。
いくらいいものでも、合わないものは合わない、
そしてそれは、自分だから合わなかったんだ、と理解できればいいのではないでしょうか。
さて、ニュースレターの話です。
ニュースレターはリピーターを呼び込むツールですが、
ニュースレターというツールそのものが肌に合わない先生も、確かにいます。
どんな先生でしょうか?
特徴は3つあります。
今日から3日にわたって、一つずつ紹介したいと思います。
一つ目は
「『6割主義』に耐えられない」
です。
ニュースレターって、たくさんの要素が詰め込まれるものです。
何より、長い文章が入りますし、見やすいレイアウトも考えなくてはならない、
そして、作り上げたらそれはそれで、
「内容が独りよがりじゃないか?」とか「お客さんは読んでくれているのか?」とか
いろんなことが気になってきます。
気になりだしたら止まらない。
ちゃんとやらないと気がすまない。
目に見えて効果がないと意味がない。
そうやって考えてしまう「10割主義」の先生には、かなり不向きです。
逆に
「ちょっと日本語おかしいけど、出しちゃえ」
「言いたいこと言えてないけど、もう発行日近いからこれでいいや」
「感想を言ってくれる人が少ないけど、言わないだけで読んではいるでしょ」
これくらいの心構えの先生は、長く続けられると思います。
ニュースレターは、もちろん内容や読みやすさも大事なのですが、
長く続けることを最優先させなくてはなりません。
自分の中で合格点を定めて、それをクリアできたなら、
あとは野となれ山となれくらいの気持ちで発行しちゃいましょう。
10割主義の先生のつぶやきに共感できる、というあなたは、
ニュースレターはやめておいた方が良いかもしれません。
情報量が多い分、ストレスとなって返ってくる恐れがあります。
どんなツールでも向き不向きがあるのですから、
まずは、ニュースレターがあなたに向いているかどうか、よく考えてみてくださいね。
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