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とっても簡単なニュースレターの出し方

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こんにちは、清水です。

 

先日、とある歯科医院に通っている親戚から

その医院が発行しているニュースレターを送ってもらいました。

どんなこと書いてあるのかな~と思ったら、、

 

「先日」といっても三週間くらい前のこと、というのもあり

内容は忘れてしまいました。

忘れるくらいつまらなかったというか、当たり障りのない記事だったので。

 

こことここはテンプレートで、ここだけは自分で入れたな、

というのもすぐわかりました。

 

でも!

そんなニュースレターでも出さないよりは百倍マシです。

ちなみにその医院はなかなか予約がとれないほどの人気だそうです。

 

でもでも!

せっかく出すからには「つまらん」「当たり障りないね」

と言われるのは避けたいという贅沢思考なあなたに、

今回は

「いいニュースレターの超簡単なつくり方」

をお伝えします。

 

ニュースレターというと、まず心配になるのが

「何を書いたらいいかわからない」

だというご意見をよく伺います。

 

下手な励ましに聞こえるかもしれませんが

「何を書いたらいいかわからないんだよね」

というくらいの自然体の方が、いいレターが書けたりするものです。

 

言いたいことたくさんあるんですよ

こんなに書き溜めているんですよ

 

という治療家もたまにいますが、

その内容が顧客目線になっていることは稀ですので。

自分の言いたいことばっかり書くのは、逆に引かれます。

 

何を書いたらいいのかな、と思ったときには、

とりあえずこの一週間にあったことを思い出して書いてみましょう。

 

パソコンが故障して大変な一週間だった

新発売のビールを飲んでみたら、すごく美味しかった

子供の卒園式で泣いてしまった

三寒四温ってホントなんだなとつくづく思った

久々にカレーを作ってみたのに妻から不評だった

シャンプーを変えたら抜け毛が増えた

紙おむつを一緒に洗濯してしまい吸水ポリマーが散らばって大変だった

(↑昨日の私です)

 

こんなのでいいのです。

300字くらい書けたら、

ニュースレターのタイトルと日付と電話番号と

自分の写真と患者さんへのお知らせと定休日を書いて印刷します。

 

はい出来上がり!!!!

 

これでいいんです。

簡単ですよね?

 

反応あるのか?なんて考えず、まずはやってみて、渡してみてください。

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株式会社パブリッシングポケット

「文章ならいくらでも書ける。できることなら一日中作文していたい」という作文マニアの清水(代表取締役)と、細かいアナログなチェック作業に長けた杉山(パート)に、2014年から治療院通いが趣味の秘書・小沢が参加して、3名で切り盛りする治療院専用ニュースレター発行発送代行業の会社。

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